気づき
ポエムを書く.
このブログは技術ブログにしようと思っていたけど,
力が入りすぎて肩が凝るのと,
気が重くなって書く気になれないので考えてること書くためにも使おう.
120%の力を出す
人のツイートを見てふと気づいたことを書く.
革新的で、人々を幸せにして、世の中を前進させるようなプロダクトって簡単には作れないし、天才でなければ1人で作ることもできない。
— 桑原翔大 (@_skuwa) 2018年4月14日
だから、それぞれが120%のパフォーマンスを出して、組織として200%のパワーを発揮するような環境を作りたい。
よく120%の力を出すっていうけども, これってどういう意味なんだろう, と考える.
120%と聞くと 体壊すくらい頑張って他のこと捨てて必死こいてやる
みたいなイメージを受ける.
ちょっとブラックな思想.
実は そんなにハードルが高い, 高尚なことじゃなくて 今できないことをちょっと頑張ってやる
というシンプルな意味なのかなと思った.
わからないことが目の前にあった時に, 自分が今できることを元にちょっと強くなるのが120%の力を出すことになるんじゃないのかな, と.
無理すること = 120%じゃないのかもしれない
無理して傷ついてちょっと強くなるのが人間だと僕は思う.
でも, 誰しもむやみやたらに傷つきたいわけではないと思う.
そんな無理しなくていいじゃん, 楽しみながらやろうよと思ったりもする.
"本気で考えてもできないこと"ができるるようになった瞬間
= 120%の力が出た瞬間
なんだろうな.
その瞬間の120%がこれからの自分の100%になる.
無理せず楽しみながらわからないことを理解して行くほうが良いなと思えた.