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日常ブログ

ビジネスの本質は価値の移動だ

ビジネスの本質を見出したかもしれない

ameblo.jp

人生の中でもかなり大きな発見だ.

ビジネスの本質は価値の移動 だ.

価値が低い市場から価値が高い市場に持ち出すことで, 高い利益を産むことができる.
また, 人生に影響を与えた変化量 が利益を生む.

ビジネスの基本 安く買って高く売る

ビジネスの基本は 安く買って高く売る ことだ.

100円で仕入れたものを300円で売れば200円の利益が出る. これを目指す.

300円で仕入れたものを100円で売れば200円の損失である.

小学生でも理解できる仕組みである.

付加価値をつける

ではなぜ100円のものが300円で売れるのか.

それは200円分の 付加価値 がついているからである.

付加価値とは, 商材本来の価値以外に新たに加えられた独自の価値 である.

付加価値の例

チケット*希少性 で例えるとわかりやすい.

ある酒造の日本酒が4500円だったとする.
この酒造は非常に人気があった.
しかし, 突然生産中止になり, 10年ぶりに復活し, 500本を1回限り販売する.

つまり, 本数は低く, かつ, 1回限りの復活 という希少性がつく.
この時オークションでは, 1席4500円の日本酒に3万の値がついた.
これが付加価値である.

商材本来の値段4500円に対して,
1回限りの復活*数が少ない という希少性を持つ付加価値が25500円ついたことになる.

つまり, 販売元からの直購入(価値が低い市場)から
価値を感じるユーザ間の売買(価値の高い市場)に
商材を移動することで高い利益が生まれるのである.

docoic.com

物理法則 仕事量

物理の世界では、仕事量=質量*移動量 という方程式がある

これは, 物体がもつエネルギーを計算する際に使われる方程式である.

運搬業では仕事量を適用できる

物流のビジネスはこれで計算できる。仕事量を運搬金額と変えると

運搬金額=荷物の質量や体積*移動量 である.

ビジネスの方程式

物理法則を思い出して, ビジネスの 利益 = 価値*移動量 で計算できるのでは? と考えた.

価値の評価額は, 価値の移動量で決まるのではないかと.

ビジネスの方程式を適用する

電車やタクシーの利益は 金額 = 早く移動できるという価値*移動量 で決まる.

上記のお酒の例は, 市場を移動することで評価金額を変えている.
転売や小売業は, 売れる市場に商材を移動することで利益を生んでいる.

情報商材は人生を動かした移動量で評価される

では情報や体験はどうだろう。

情報や体験は 受け取り手の知識や感情 といった価値になる。

情報発信者と受信者の間で情報が共有され, 知識や感情の移動が起きることで価値が生まれお金となる。

通信が発達した現代では、もはや情報の物理的な移動量は価値をなさない。

知識や感情によって 受け取り手の人生に影響を与えた量 が価値の移動量となる。

人生を動かした移動量の例

利便性: appleiPhoneで株価を10倍にし世界を変えた

appleは2007年にiPhoneを発売し, スマートフォン普及のきっかけを作った.
そして, 10年たった今, 誰もがスマートフォンを持つようになった. 文字通り, 世界を変えた.

株価はどうなったのか, 10倍に増えたのである.

apple 株価 - Google 検索

知識: ホリエモンは知識を売ってベストセラーになった

ホリエモンこと堀江貴文氏は, 自分の体験や考え方, 知識を書籍化し売ることで利益を立てている.
彼の書籍は累計発行部数232万部である.

彼の本は多くの人の人生に影響を与え,それが利益に変換されている.

note.mu

新聞のように知識を羅列したものではなく, 使える形に翻訳されたことで人生に影響を与え 価値を生んでいる.

感情: 君の名は。は感情を動かして337億円を生み出した

君の名は。の放映から2年が経った.
世界でも放映され337億円の利益を生んだ.
私もこの映画を見て感情が突き動かされ, さらに課金した.

「君の名は。」世界で最も稼いだ日本映画に 世界興収337億円以上「千と千尋の神隠し」超える | アニメーションビジネス・ジャーナル

人生を少しだけ変えることができればそれはビジネスになる

価値の移動を生み出すことがビジネスを生むヒントになるだろう.
人の人生をちょっとだけ便利にできる方法を生んでマネタイズしてみよう.

価値の移動からビジネスを考える

僕は社内ヘッドホンレンタルサービスでも始めようかな. 出社してイヤホンを忘れると1日集中できなくなってしまう日もある.
そんな時に使えるヘッドホンが100円で借りられれば使う人もいるだろう.

人の人生をちょっと便利に. ただしお金はちょっとだけもらう. そんなビジネスを始めてみよう

今日はここまで.