See the Elephant

1992生まれのプログラマが書くエンジニアブログ

エンジニアを辞め,それではない生き方を選んでから2年が経ったので変化を書いてみよう

この記事のモチベーション

最近、副業含め諸々のお仕事探しをしてるのだが、人に紹介してもらう時にこのブログを見てもらう機会が増えた。

ブログを読んでもらうことは、僕のひととなりを知ってもらいアンマッチを防ぐ意味でとても有効な手段だろう。

しかし、2年前に書いた「エンジニアを辞めた」記事を発見され、予期せぬネガティブな印象を与えたケースがあった。

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こちらがその記事。

namu-r21.hatenablog.com

実はこの記事を書いた時期からかなり仕事に対する考え方は変わっている。

ということで、こちらの記事に沿ながら改めて考え方をまとめてみる。

つまり、この記事では過去の発言で誤解を生むケースを払拭したい。

また半年前に書いたこの記事についても同様に考え方の変化が見られた。

こちらについても加筆する。

namu-r21.hatenablog.com

ざっくりキャリアの時系列

2017/4月(新卒1年目):   広告事業エンジニアとして配属
2019/1月(新卒2年目):   広告事業エンジニアを辞める決意
2019/2月(新卒2年目):   人材事業 ビジネス職(イベント担当)に異動
2019/7月(新卒3年目):   人材事業 エンジニア部署に異動
2020/9月(新卒4年目):   情報システム部門への異動

下記の記事は、広告事業エンジニアを辞める決意をした2019/1月に書いたものである。

namu-r21.hatenablog.com

現在の2021/2月に至るまで様々経験した。異動も2度経た。

意見が大きく変わったので改めて書き記していく。

そして実はビジネス職への異動後もほぼ毎日のようにコードを仕事で書いていた。 事実、その後にエンジニアチームへの異動も希望し命じられている。

エンジニアを辞めた理由を今振り返る

当時はこう書いている。

違和感は拭えなかった。2年働いてもやはり解決できなかった。

  • 技術を追うモチベーションがあまりない
  • 10年プログラミングに触れてもそれほど強く関心が持てない
  • 広告領域がユーザから遠すぎて仕事で役に立っている感覚が得られなかった
  • プログラミングを突き詰めていくのではなく、他の世界を見てみたかった
  • 働き続ける上で体調が維持できなくなってきた

今振り返れば、エンジニアとしてのキャリアを止めた理由はとてもシンプルだ。

広告領域がユーザから遠すぎて仕事で役に立っている感覚が得られなかった

自ら辞めるほどに何が最も嫌だったのかを改めて考えた結果、コレが最も大きい理由だった。

2-3ヶ月かけて作った機能がリリースされても、成果を感じる瞬間はHTMLのTableにimp:1と表示されるタイミングだけ。

学生時代は接客業をずっとやっていた故に、 お客さんに届いた感覚がとても乏しかった。

学生時代に無意識下で自分の中に形成された「仕事のやりがい」は「お客さんの笑顔を見ること」だった。

つまり、 当時は嫌なことへの解像度が低かった。

嫌なことが漠然としているから、芋づる式に嫌なことが見つかるだけだった、と今振り返れば思う。

当時は鬱で非常に苦しんでいた時期でもあった。 仕事のやりがいの無さ、できなさに徐々に体力が持っていかれた時期だった。

10年プログラミングに触れてもそれほど強く関心が持てない プログラミングを突き詰めていくのではなく、他の世界を見てみたかった

そしてこちらに関してはやっと最近プログラミングが面白くなってきたな、という印章を得ている。

おそらく学習曲線的な話で、当時わからなかったことがどんどんわかるようになっている感覚もある。

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学習曲線

当時は自分に期待しすぎていたのだと思う。これからきっと学び調べることが面白くなっていく。

ということで当時の記事を再読したところ、書いた本人も当時とはかなり異なる印章を抱いていることがわかった。

エンジニアを一度辞めて後悔したか

辞めてよかったこと

これは辞めてよかったし同時に後悔もしている。

辞めることで「エンジニアを続けるだけではわからなかった世界」も見えた。 きっとこれは他のエンジニアが持たない感覚だろう。

数字を追う毎日  
同じ作業を泥臭く繰り返して出る成果  
長時間労働せずに成果を出す難しさ  
使用者、運用者の立場で見る自社のサービス

ビジネス職的な働き方はあまり自分に向いてなかったと自覚できた。 と同時に体調もかなり回復した。

後悔したこと

しかし、一方で後悔もある。

理由は「技術の習熟度」である。

今思えば、あのまま事業だけ変えてエンジニアのまま続けていればもっと強いエンジニアだっただろうな、と感覚的に思う。

また、自分のビジョンを持たずエンジニアを辞めてしまったことへの強い後悔があった。

小学校から抱いていた「物づくりで生きる」道を自分で捨てたことへの後悔がとてつもなく重かった。

namu-r21.hatenablog.com

詳しくはこちらに書いた。

広告事業って本当にやりがいがない/人のためにならないのか

そんなことはない。僕自身もブログ収益で少しお金をいただいて

広告の仕事は人の役に立つのだな

と認識できた。

自分は広告を使うことが得意で、広告サービスを作ることに向いてなかっただけなのだと分かった。

今後もエンジニアを続けていきたいか

続けていきたいと思っている。 やっと楽しくなってきたのだから、今辞めるのは勿体ないな、と自分で思う。

あと、webエンジニアになるために東京に出てきたし、実際に作れる人間なのに情報システム部門スクリプト書いてるの勿体ない気がしている。

「エンジニアは学び続けるしかない」のか

情シスに行って思ったのは「仕事は空いてる席の取り合い」なんだな、という感覚だった。

空いている席に座るためには、その席に呼ばれるような自分であり続ける必要がある。

技術はずっと変化し続けているから、自分も変化し続ける必要がある。

ということで エンジニアは学び続けるしかない と思う。

namu-r21.hatenablog.com

学ぶ => 変化を受け入れて知る と置き換えるならば僕も概ね賛成である。

こう書いているのであまり意見は変わってない。 あと、仕事やそれに纏わる学びを業務時間外にやることについて意見が変わった。

仕事やそれら周辺をゲームだと思うようにすると、業務時間かどうかに関わらず楽しめるようになった。

そしてゲームで落ち込むことがあまりないように、仕事でもあまり落ち込まなくなった。

ということで、業務時間とか気にせず気になったり作ってみたいことを実現してみればいいんじゃないかな、という立場に変わった。

そんな人が業務外で学ぶ必要がある場合、おすすめの方法がある。 ぜひ 「自分の好きなことを発信するためのプラットフォーム」 を作って見て欲しい。 誰に届くか分からないが、作っているだけで楽しい。

と書いているのであまり今と変わってないと思う。

2020年に買って良かったものベスト3

2020年に買って良かったものベスト3

3位 ベッドマットレス(睡眠改善)

f:id:namu_r21:20210103210458j:plain www.nitori-net.jp

ニトリマットレスを買いました。 体型的にシングルだと狭いため、セミダブルを購入しました。

77,182円です。

30年保証付きで長期で安心して使っていくことが可能です。

購入前はニトリの安い布団セットで寝ていました。

寝不足に加え、睡眠障害に似た症状、腰痛が出ていたためマットレスを買いました。

これは本当に買って良かったものの一つです。

しっかり眠れるようになりましたし、寝たあとのすっきり感がかなり良くなりました。

腰痛も出ず、かなりしっかり寝れるようになりましたね。

3年は確実に使うとして、使用料は1日70円ほど。 ペットボトル程度の出費でかなりQoLを上げられるのでオススメです。

smart watch

睡眠の質を観測したい、と思いsmart watchを購入しました。

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https://amzn.to/3hE316L

こちらを利用することで心拍数、血中酸素濃度を測定することができます。

そして…

Sleep as Androidというアプリを利用することで睡眠計測が可能です。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.urbandroid.sleep

Google製のsmart watchのOSであるwear osにも対応しているため、上記の時計にも対応しています。

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このような感じで、睡眠の深さ、心拍数、血中酸素濃度、睡眠時間、いびきの録音が可能です。

日々使うことで自分がちゃんと寝れているのかを計測することが可能です。

アプリを入れて測るだけで「寝ることへの意識」がより強く向くため、入れるだけですしオススメですね。

2位 iPad Air 4 + キーボード + ペン

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https://amzn.to/3oaSqm9

読書用のデバイスとして購入しました。

Kindleバイスでいいじゃん?とお思いのあなた。

たしかにKindleも選択肢でした。

一度whitepaperを持っていたこともあるのですが読書しかできないデバイスってどうにも使いづらいんですよね…。

結果的に携帯に集約されてしまい手放しました。

ということでkindleという選択肢はなくなりました。

今回は動画編集や動画サイト閲覧も目的の一つだった+iOSバイスを持ってなかったのでiPadを選びました。

ペンシル利用可能やベゼルが薄いこと、キーボード対応なことを理由にAir4を選びました。

買って良かったな〜と思います。

まず読書は非常に快適になりましたね。

本は携帯だと少し読みづらく、パソコンだと姿勢に自由がなくて読みづらい。

iPadは割と姿勢的に自由が効きますし、軽く画面が広いので読書にかなり向いています。

またペンシルとの併用(pdfのみ)でメモ書きしながら読書もできます。

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https://amzn.to/3rO4TOG

こちら非常に安価ですがApple製に比べてもほぼ遜色なく使えるのでオススメです。

僕はほとんど電子書籍で本を読むのでこれによって体験がかなり向上しました。

画面分割が可能なのでYoutube流しながら作業も可能です。

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https://amzn.to/385p4zY

別売りのキーボードを買うことで、作業用の端末としても利用できます。

とはいえ、Macの代替には程遠いです…。

が、出先でGooleDocsの確認やメール、思考の整理に利用する程度であれば全然利用価値があります。

サイズ的にも小さく、ボディバックに入るので非常に持ち運びに便利です。

僕は買って後悔してないですね。

オススメです。

1位 引っ越し

これは買い物に入るのかわからないですが、最も良かったものとしては「新しい賃貸」ですね。

元々1Kに彼女と2人で住んでいました。

が、僕の布団を敷くスペースがちゃんと取れず睡眠症状に陥りました。

手狭だし、結構長く付き合っているということでちゃんと物件を借りて同棲を開始しました。

1Kから1LDKに引っ越し、寝室をゲットしたことで自分用のベッドを購入しました。

キッチンや風呂、リビングも広くなり心の余裕が出ました。

生活の質が底上げされたことでかなり快適度が向上しましたね。

また、部屋のハードウェア(サッシや床、壁)が向上したことで寒さや音もあまり気にならずストレスが減りました。

近くに大きな公園もあるため、散歩や日向ぼっこを緑の中でゆっくり行うこともできます。

衣食住のうち、食住はかなり大切だと思います。

住は生活のベースとなるもの。

あまり妥協せずケチらずに決めて良かったです。

手狭で引っ越し悩んでる方は、ぜひこの機会にやってみてはいかがでしょうか。

番外 テーブル

Work Fro Homeになって最も活躍しているのがこちら。

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https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122635

キャンプ用のテーブルです。

元々は1Kのロフトで作業机として購入しました。 キャンプにも使えるし、高さが変えられて軽いので便利です。

1LDKに引っ越したあともリビング用のテーブルとして活用しています。

また同時期に仕事用の椅子として購入したコールマンのリクライニングチェアです。

こちらもキャンプ用品ですが、リクライニング可能なのがミソ。

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https://amzn.to/389yXNe

長時間使っていても疲れづらいですし、僕のように大柄(189cm)でも使える背もたれの長さ。

毎日使うことで体にも馴染んできます。 こちらもリビングで現役利用しています。

オススメです。

2020年 振り返り 移動と多動

2020年は多動

2020年は移動、多動の年だった。

コロナ禍で生活様式が変わった。
会社の人付き合いは疎になり、家族(恋人を含む)や友人との距離感は一層密になったように思う。

国内における個人への経済支援が行われ、以下2つの施策が多くの国民に使われた

  • 給付金で10万円が配られた
  • gotoキャンペーンや各社移動手段の値引きがあり、国内移動に関するやりやすさが格段に上がった。

僕はこれら二つをかなりしっかり使い切った1年だったと思う。

住む場所も引っ越しで移動した。

仕事も異動があった。

総評すると「動くことで見えたことがあった1年」だったと思う。

移動

旅行

旅行にはかなりお金を使った。

結果として「日本の外へ行ってみたい欲が強くなった」。

ちょっと考えたくないくらい金額を使ったと思う。
どんぶり勘定なのでいくら使ったのかは定かではないが、全然安くない金額だろう。

GOTOキャンペーンはかなり積極的に使い11都県に行った。

富山,山梨,神奈川,静岡,広島,島根,鳥取,香川,愛媛,高知,沖縄

国外はコロナ前に台湾へ行った。

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国内に目を向けて色んな文化に触れた。

古事記や日本史に触れながら主に西日本を出歩いた。

出雲大社原爆ドーム首里城と様々な文化やランドマークに触れて日本の再発見ができた年だと思う。

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実際に日本旅行に行ってみた正直な感想は

「日本語が通じるの便利。案外行く意味はあった。まだ知らぬ日本の姿が多い」

”案外”と書いたのには理由がある。

日本語が通じ、勝手知ったる文化に触れても得るものはそこまでないと思っていた。

ところが違った。

日本ならではの文化や歴史に触れた時、見えていなかった日本の良さや成り立ちが見えた。

古事記原爆ドームや沖縄の歴史など日本にしかない歴史はたしかにそこにあった。

悲しいことに、日本にしかない文化は戦争にまつわるものが多く凄惨なものもある。
(実は古事記GHQによって学校教育から外されており、戦争に関連する)

そういった部分に目を背けずに歴史を学ぶことは視点の広がりを与えてくれる。

現地に行くことでより深く記憶に刻まれることも事実である。

それは自分への教養費として非常に役立ったと思う。

一方で、せっかく高い旅費を払うのであれば海外でかつ英語圏(もしくは英語が通じる場所)に旅をしたいな、と思った。

日本にもまだまだ学ぶ事はある一方で、やはり知らない世界をより広く知りたいとも思った。

それは「海外で働いてみたい」というテーマからくる願望で、実際にコロナ以降はそういった動きにしていくと思う。

引っ越し

渋谷から杉並に引っ越しをした。

元々半同棲で彼女と1Kに住んでいた。

そこから井の頭線沿いの1LDKに引っ越しをした。

ありがたいことに非常に快適でなんの問題もない。

家賃は少し高めだが必要な金額だと見做している。

衣食住のうち、食と住は非常に重要なファクターだろう。

中でも「睡眠」は身体、精神状態にわかりやすく影響する。

1Kでは十分な質の睡眠が取れず、引っ越しを検討した。

「これがいわゆる”手狭になった”ってやつか...」とも思った。

全く後悔はしていないし睡眠の質はベッドの導入で非常に向上した。

全く後悔していない投資の一つだ。

異動

仕事も異動があった。システム本部(いわゆる情シス)へ異動になった。

こちらに関しては自身の意図とは関係なく、人事異動の結果である。

どう捉えていくかは少し難しさがある。

前の事業部の仕事に慣れてきた感覚がある中での異動だったため、正直受け入れるのに2ヶ月ほどを要した。

一方で、環境変化という点では自身のやりたいことを考えるに必要なきっかけだったと思う。

自分はやはりwebプログラミングというか、事業提供の立場に近い場所で開発を行なっていたい。

それを実現できる環境に身を置いていたい。

多動

コーヒー

現在個人でコーヒー豆焙煎事業をやっている。

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2020/4/14に天啓が降りて「コーヒー焙煎を始めよう」と思い立ち、次の日には焙煎を始めていた。

正直めちゃくちゃ本気でやっていたことのひとつだ。

まだまだ小さい事業ではあるが、固定客も付きつつある。
液体としての販売も考え食品衛生責任者も取得した。

コーヒーはマネタイズが非常に難しい。

ホリエモン4原則と呼ばれるビジネス原則も守っていない。

  1. 小資本で始められる.
  2. 在庫がない.
  3. 利益率が高い.
  4. 毎月の定期収入が確保できる.

ブログで利益がある程度出た経験から見るに、個人で勝負すべき領域でないことは明白。

やってみたいからやってみたものの継続的に利益を出すことは非常に難しい。

スケールも物理的制約から難しく、利益率も低い。
そして何より労働集約性のためマンパワーを要する。

怠惰で先延ばし癖のある自分には向いておらず、ちょっと手を引くか迷っている。

とはいえ、物販業における難しさを高々20万ほどで知れた。
これはやらずにはわからない難しさであっただろう。

学びが多かった。

youtube

ヘッドホンのyoutubeを始めた。

youtu.be

これはやること自体は非常に楽しい。
イヤホンやヘッドホンの比較は元々好きで、台本も特に苦心することなく書ける。

動画編集も終始楽しい。

がしかし、原価が高い。

イヤホンは安くとも5000円、高くて3万以上する。

これを継続するためには非常に資本力が必要になる。
実はリセールすることでかなり価格を抑えてやることもできるのではあるのだが...

ノリで紹介サイト作ってみた。

www.headphonista.jp

ということであまり続けられていないことの一つである。

キャンプ

3月の初めにキャンプ用品を揃えた。

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おおよそ20万ほどかけて揃えた。

が、コロナで2回ほどしか行けていない。

経費で買っているので来年以降でキャンプを絡めた事業を作っていきたい。

英語

少しずつ英語を学び始めている。

海外旅行を経て英語力はかなり向上したものの、まだまだ話すには遠い。

海外で働いてみたいという夢を実現するために、少しずつ勉強をしている。

2020/12/30に友人が始めた英会話教室で学び始めることにした。

着実に英語力、スピーチ力は上げていこう。

自己分析

自分自身の自己分析を行なった。

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3つの得意なことを掛け合わせると自分らしく生きていけるような気がしている。

結果、以下の行動指針で生きていくとすごく自然な自分で成果を出せそうだと思う。

  1. 興味がある分野において
  2. 対象を比較分析し発信するための
  3. 何かしらの媒体を自身で制作する

この強みを生かせる環境づくり、またそこに移動していくことが2021年の自分の目標である。

ZaPASSのコーチングも利用し始めた。

2020/12/30から利用している。

これは目標設定や方向修正、内省のためのツールとして利用していく。

自身を最も活かす環境に移動していく年に2021はしていこうと思っている。

そのための環境づくりと勉強をやっていく。

2020の振り返り

いろんなことをやった

9月にサポーターズ -> システム本部 と異動しました。

なのでサポーターズとシステム本部の2本立て。

あいつ色んなところに首突っ込んでるけどなにやってんの? と思われないためにも、やったことの棚卸しをします。

振り返ってみると皆さんと協力しながら進めてこれている毎日だな、と思います。 感謝。

あと何気にいろんなところに旅しに行ったので備忘録をかねて。

サポーターズ

大きいところはこの3つ

新卒就活イベントのフルオンライン化

https://techlog.voyagegroup.com/entry/2020/04/01/135743

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元々オンライン化の準備をしていたところに、コロナがきて急激に市場変化したケースですね。

資源はあったのですぐに対応できて良かった。

kintone * zoom * gasなどいろんなツールを混ぜてビジネスとして動くものを作るのは楽しかったですね。

成果としてわかりやすい

これまで働いてて一番大きい成果はこれだったように思います。

2020上半期ベストエンジニアにノミネートしたのは驚きだったし嬉しかったのも本音。

誰かが推薦してくれた、という事実が嬉しいです。

仲間とことを成した感とやる意義

同僚と日々いいもの作ろう、してたのは遠い記憶の中でも楽しかったですね。

オンラインで就活したい、は実際に僕が学生の頃に思っていたこと。

それを自分の手で解決でき、働く意義を感じた時期でした。

tech blogも初めて書かせてもらいましたね: https://techlog.voyagegroup.com/entry/2020/04/01/135743

zoom-keeper

上記のオンライン化は僕が適当に作ったrubyスクリプトで動いていました。

  • 僕しか実行できない
  • 僕しかメンテナがいない

ということでwebアプリケーションに書き換えを行いました。

こいつを使えばシステムにアクセスできる人は誰でも50個単位のzoom部屋を一気に作成できる代物です。

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先輩が叩きを作ってくれたので、機能追加する形で実装。 appは作成したものの下回りの準備が遅れ、僕の異動後にリリースされて活用されているよう。

この頃(確か4-5月)はかなり体調が悪く、進捗がめっちゃ悪かった印象があります。 起きてるだけでやっとみたいな。これはもう体質なので直しようがない。

まぁ動いてよかったものの一つ。

支援金クエス

nextの開発。支援金支給条件を満たすためのプロフィールを埋める画面の開発。

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material-ui便利ーみたいな記憶しか残ってない。 nextでしっかり開発に携われたのは結局これしかなかった気がする。

これは新卒就活イベントのフルオンライン化と並列でやってたので時間かけて作った記憶がある。

こいつも現役で使われているはず。

今思うとサポーターズ内での立ち回りが難しかった

2019年の8月ごろにイベントチーム -> next開発エンジニアと社内異動している。

実は年を跨いでも両方のタスクをやりながら働いていた時期があった。 nextの開発ももちろん期待されているし、事実上イベントチームのタスクもやる必要があった。 (今振り返ると振り切って開発だけやってて良かった気もするが)

どっちにも100%コミットできない状態で働いていたので、成果出すのがなかなか難しかった。 人のことを手伝いすぎていた、という面もある。

そういう状況の中でメンタル、体調も悪く、ちょっと辛い時期だったな、と振り返って思う。 react-reduxにやっと慣れてきた時期での異動だったので正直かなり悔しかったのもあり。

その失敗から今は「まずは自分の成果を第一に」をモットーに動いている。

期待されていることをちゃんとやろうぜ は大事。

システム本部

8月のはじめにシステム本部への異動の話がきた。

事情が事情だけにサクッと異動を決めて9月から働くことに。 ちょうどボーナス休暇もあったので3週を休みをいただきました。

コロナだけど家で我慢するのももったいない、と思い広島へ

回収期間中の宮島の大鳥居です。 日に当たりながらビール飲んでチルかった。

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github アカウント確認システムのリプレイス

f:id:namu_r21:20201224182320p:plain 既存システムのリプレイス。

github orgにinviteする前にアカウントの所有権を確認する仕組みです。

既存の仕組みが運用にあってないので作り直すことにしました。

従来はちょっと手間が多く

  • github利用者
    • ワークフロー出す
    • メールアドレスとユーザ名をシステムに入力
    • tokenが書かれたメールが届く
    • repository作る
    • tokenをreadmeに書く
    • 招待メールが届く

これを改善して簡易化しました

  • github利用者
    • ワークフロー出す
    • tokenが書かれたメールが届く
    • tokenをissueに書く
    • 招待メールが届く

来年から便利になるのでお楽しみに

詳しくはこちら

https://voyagegroup.kibe.la/@shuzo_nakamura/18425

ワケーションを試したくて沖縄へ

11月、ワケーションを2日だけ試したくて沖縄に行きました。

キャリアの話

zucks エンジニア(2年) -> サポ イベントチーム(半年) -> サポ エンジニア(1年ちょっと) -> システム本部(3ヶ月)

と4年で3回異動してるので自分でも何の人なのかわからなくなってきた。

webアプリエンジニアになりたくてこの会社に入ったはずなんだけど。 その実やってることはそうでもなくてキャリア選択難しいですね、という気持ち。

よく聞かれますが、システム本部への異動はいわゆる人事異動に近い形だったのでここで書いておきます。

これまでの働き方には特に後悔はないですが、この先も何やってるかは不明です。

皆さんどうなりたくて働いているのか気になるのでオンラインだったりオフラインだったりで飲みましょう。

では。

「エンジニアは学び続けるしかない」論調に異論をぶつけてみようと思う

是非合わせて読んでみてください:

プログラマの心の健康

「エンジニアは学び続けるしかない」論調がエンジニア界隈にあると思う。

なんとなく違和感があったので持論を書いてみる。

異論と書いたが、概ね(条件付きで)賛成派だったので、求めるものとは違うかもしれない。

が、「職業プログラマを続けていくことに悶々としている人」には届きやすい記事になったかと思う。

「学び続けるかどうか」は「プログラマを続けるかどうか」とほぼ同義の議論になる。

だから、まずは続けるかどうかから議論して行こう。

1. プログラマを続ける理由を決める

プログラミングすること自体が報酬と感じられる人には確実に勝てないので、自分なりの目的を見つけて技術と接するほかない。

好きでもないのに何故コード書く仕事をしているのか、内的動機がないとしんどいだけである。

まずは決めるところが一歩目。

僕の場合は、プログラミングは今たまたま稼げている & 最も稼ぎやすい自分の能力、という程度にしか捉えていない。

他の好きなことに時間を使いやすい職業の一つだし、働きやすい環境につきやすいのでそれはメリットだろう。

働く理由はそんな理由でもいいと思う

2. 常に辞める選択肢を持っておく

はたしてあなたは一生プログラマとして生きていきたいのだろうか。

一生プログラマとして生きていくのか考えるときはあるだろうか?

私が目にする優秀なエンジニアリングマネージャはプレーヤーとしても一級の働き振りをしている。

自分が思い描くキャリアはそこに向かって一直線に伸びているだろうか?

そうでないのであれば、この先どうやって生きていくのだろうか。

その不安感や自分の中での葛藤にあなたが耐えうるかは不明だ。

もし燻っているのであればより明確な負担としてあなたを襲う。

ただ、1つ強く持っておきたい選択肢がある。

「常にやめたときのことを考える」ことだ。

もしエンジニアとして生きる選択肢を捨てたくなった場合、元々考えていた別のルートに飛び移ればいい。

できれば辞める前から収入をエンジニアリング以外から稼いでいたい。 そうすれば、心理的にも金銭的にも負担が少なくなる。

何よりもあなた自身のメンタルの逃げ場が出来上がる。

あなたの健康よりも大切な仕事などないのだから、逃げればいい。

3. 辞める前に後悔しないようがんばってみる

なんとなく惰性で仕事を続けていないだろうか。

そしてなんとなく辞めたいと思っていないだろうか。

辞める前に「後悔しないほど頑張る」のも一つの手だと思う。

半年がんばったら辞めよう、これが達成できたら辞めよう。

でも今辞めなくてもいいな、もうちょっとだけ。

正直、そんな続け方でもいいと思う。

何もすぐに辞める必要はない。

あなたが辞めるまで辞めないのだから人のことなど気にせずに走ってみればいい。

4. 意識を高めずに生きていく戦略 - 業務内で学ぶ

界隈には 「学び続けるしかない」みたいな論調 があると思う。

学ぶ => 変化を受け入れて知る と置き換えるならば僕も概ね賛成である。

業務外に自分の時間を削ってまでやるか、に関しては人によるだろう。

僕個人はシンドイしそれをやると嫌になるだけなのでやらない。

業務外で学び続けるしかない となると意識が高すぎて気を失いそうになる。

書き出しにもあるが、プログラミングすること自体が報酬と感じられる人 にとってコード書くことなど当たり前のことだ。

だが、そうでない人もいる。

後者である僕に取って自分の時間を仕事の一部に取られるのは嫌なことだ。

自分の時間を削らずに、変化を知るには「業務内で学ぶようにする」ことが必要になる。

この記事で伝えたいこと。

学ぶべきことは業務内で学んでいく、つまり、業務内は多少嫌であっても学び続ける姿勢でいる必要がある。

5. 業務外で学ぶメリットも理解する

もし足りないならば、業務外で学ぶしかない。

この時、足りないはきっとあなたの言葉ではなく、他者からかけられる言葉だろう。

他者の期待に添いたいのであれば頑張ればいいし、そうでないならば別にやらなくていいと思う。

評価されていくのも人生だし、クビになってもっと興味のあることに着手するのも人生だろう。

僕は他者意見ではモチベートしないので外的動機では学ぶことをやらない。

そんな人が業務外で学ぶ必要がある場合、おすすめの方法がある。

ぜひ 「自分の好きなことを発信するためのプラットフォーム」 を作って見て欲しい。

誰に届くか分からないが、作っているだけで楽しい。

きっとプログラマを職に選ぶ人は「作ることが好きな人」だと思う。

是非その作る楽しみを一身に受けて見て欲しい。

業務内で触らない部分も触れられるし、なにより誰からも文句が入らない。

つまり好きなだけ進めて好きなだけ飽きればいい。

やるだけ偉いのだから、己を褒めながら進めていけばいいのだ。

仕事のためにやるとつまらないなら、自分のためだけに役に立たないことをやってみればいい。

結果、自分の知識が増え役に立つことに後から気づく。

もちろん、この方法が刺さらないのであればやらなくてもいい。

もし読んで自分もやるべきだと思うなら、やらなくていい。不幸になるだけだ。

6.嬉しいことがあるなら続けてもいいじゃないか

あなたのモチベーションが限りなく低いとする。

でも仕事をして金を稼ぎ生きていく必要もある。

概ね僕も変わらないだろう。仕事は仕事としてやっている。

僕はプログラミングで今たまたま稼げている。

時々、辞めて別のことをやっている自分を想像することもある。

実際に一度その選択肢を選んだこともあるし、今改めて選ぶことももちろんできる。

たまたま人から求められるスキルがプログラミングだと気付いたからやっているまでだ。

渋谷でキャッチをしている女の子よりはコードが書けるから仕事を続けている。

いまだにプログラマを続けている理由はたまに嬉しいことが起きるからだ。

ちょっとだけ嬉しいことが起きる、楽しみを感じる。

実際、現状で仕事を続けられているのだから問題はない。

それでは問題があるとあなたが思い込んでいるだけかもしれない。

たまに嬉しいのだから人がなんと言おうと続けてもいいじゃないか。

ほんとにしんどいならやめればいいし、別にプログラムを学ばなくても生きていける。

というか全体の1%しかいない我々の界隈で仕事ができないからと言って飢える世の中でもない。

たまたま稼げている今の仕事を続けて、他に愛していることをやってもいい。

我慢できないなら転職してもいい。

あなたがどのような状態でも立場でも自由に選べると思う。

以上

ドラッカーと論語 仁とはフィードバックから学び続ける人

ドラッカーと論語 を読む。

今日は第一章。

論語は紀元前500年に生きた孔子が唱えた対人関係に関する古典。

ドラッカーのマネジメントは20世紀に生きた卓越した組織論の傑作。

この2つを掛け合わせながらドラッカーのマネジメントを説明していく本書。

今日は第一章の仁に関してメモ。

仁とは フィードバックから学び続ける 姿勢を指す。

君子、つまり学識と人格に優れた人物は フィードバックから学び続ける 姿勢 を持ち続け学習回路が開いた状態の人を指す。

人の上に立つものは君子であるべきだし、君子たらざる者を人の上に立たせるべきではない、

と説く。

小人、つまり学識と人格に優れない人物は言い繕いをする。つまり仁を持たない(フィードバックから学ばない)。

故に、フィードバックから学び続ける(仁の)意思を持つことが君子を君子たらしめるのだそう。

以上

クリーンアーキテクチャ REP, CCP, CRPを学ぶとSOLIDがアーキテクチャに対しても有効なことがわかる。

クリーンアーキテクチャ REP, CCP, CRPを学ぶとSOLIDがアーキテクチャに対しても有効なことがわかる。

クリーンアーキテクチャ第13章を読んでいる。

REP, CCP, CRPについて学んだのでメモ。

SOLIDの教えがそのままアーキテクチャに適用できると知り、記事にまとめる。

SOLIDの内、 SRP, ISPに非常によく似た原則が登場する

原文に近い表現はこちら

TL;DR

凝集性(CCP: 似たものは集め、別のものは離す)について

 - REP: 同じ変更理由のものは同じリリースで変更されるようなコンポーネントの切り方に(変更理由は1つだけ:SRP)
 - CRP: コンポーネントは切り離せない単位に限定する(不要な物に依存しない: ISP)

コンポーネント

以下、コンポーネントはデプロイの単位 だと思って欲しい。

クラスやモジュールをまとめたものである。

REP, CCP, CRP

これらはコンポーネントの分割や責務の切り分けに関する原則である。

凝集性について述べる以外はSOLIDの内、 SRP, ISPに非常によく似た原則である。

凝集性

コンポーネントの凝集性について語られている。

凝集性とは以下のような性質のことである。

似たものは集まり、別のものは離れる

再利用・リリース等価の原則(REP:The Reuse/Release Equivalence Principle)

コンポーネントのリリースに関する規則。

同じ変更理由によって変更されるクラスやモジュールは同じリリースにまとめられるべき。

つまり 変更対象のクラスやモジュールが同じコンポーネント、グループに属しているべき と説く。

閉鎖性共通の原則(CCP:The Common Closure Principle)

つまりは凝集性のこと。

冒頭で説明した凝集性 似たものは集め、別のものは離す を示している。

CCPでは、 同じ変更理由で変更されるクラスやモジュールは同じコンポーネントにあるべき と説く。

コンポーネント版、SOLIDのSRP。

単一責任の原則(SRP: Single Responsibility Principle)クラスの変更理由は1つ(同じアクター<ユーザやプレースホルダー>) であるべき と説く。

全再利用の原則(CRP:The Common Reuse Principle)

ひとつのコンポーネントにまとめるクラスはどれも切り離せないものばかりにする(不要なものに依存しない)。

コンポーネント版、SOLIDのISP

インタフェース分離の原則 (ISP: Interface Segregation Principle)使っていないメソッドを持つクラス(インタフェース)に依存しない(不要な物に依存しない) と説く。

REP, CCP, CRPを学ぶとSOLIDがアーキテクチャに対しても有効なことがわかる

凝集性(CCP: 似たものは集め、別のものは離す)について

 - REP: 同じ変更理由のものは同じリリースで変更されるようなコンポーネントの切り方に(変更理由は1つだけ:SRP)
 - CRP: コンポーネントは切り離せない単位に限定する(不要な物に依存しない: ISP)

凝集性についてSOLIDのSRP(CCP), ISP(CRP)を適用するとコンポーネント分割や責務の切り分けに有効であることがわかった。

SOLIDを理解すると2度美味しい。

以上