フィードバックの重要性 (output大全)
input, outputだけでは足りない
インプット, アウトプットをやるだけでは成長できない. そこにはフィードバックがなければいけない.
できることばかりやり, できないことを克服しないと成長は見込めない.
できたこととできなかったことを認識して克服する, 伸ばすことが必要.
短所克服と長所伸展
フィードバックには2つある.
- できないことを克服する方法 = 短所克服
- できることをより得意にすること = 長所伸展
アウトプットが習慣づいていない人は長所伸展から始めるといい.
自信がついて続くのだ.
短所克服は根気がいるのでインプットアウトプットフィードバックの習慣がついてから始めるといい.
学びの種類について
学びの種類は2種類ある.
深く狭く学ぶ方法と浅く広く学ぶ方法.
知識を広めたいのか深めたいのかによってやるべきことは変わってくる. これを認識するだけで行動の選択が変わる.
なぜを解決する
「なぜ」と思うことの先に「気づき」が存在する.
物事が上達する人間はこの「なぜ」を見捨てず解決する人である.
逆になぜを捨ててしまう人は上達していかない.
他人からのフィードバックをもらう
疑問や気づきを自分以外の人に意見してもらうことも大切である.
自分以上に対象の物事を知っている人間から教えてもらうことでより良質なinputが生まれる.
なぜを解決していくとステージが上がる
なぜを解決することで少しずつ見える世界が変わる.
これによって質問の内容も高度な内容になりそれに対する返答も少しずつ良質なものとなっていく
なぜを捨てず, 疑問を着実に解決していこう.
これ自分の体験に当てはめると, できないことをできるようになった瞬間って - できないことであると認識する - なぜできていないのか原因を探す - 自分に不足している部分を定義する - 定義した範囲について調査, 手助けをもらう - 問題を解決する - 忘れないように記録 / 体得する - 録画, 録音, レビューなどによって他者や第三者的な意見を取り入れる - 最初に戻る - 以降, 繰り返す のように問題の定義から解決, フィードバック, 繰り返しが一定のフローになっている. このように何かを上達したいと思った場合は一定時間を有するし,できない自分を認める必要がある. ブログを書くのも一定のフィードバックや客観的な視点をもらえるのでそういう意味でかなり有用だな